ちょっとした合皮なら

革製品に似せた素材、合成皮革というのが出回ってもうだいぶたっているんですが。

衣類に部分的に使われていたり、ジャケットやズボン全体に使われていたり様々なシーンで合成皮革は使われています。

実はこの合成皮革という素材、寿命があります。

だいたい5,6年くらいでしょうか。

白っぽくなってきたり、ネバネバした触り心地になってくるとそろそろ寿命です。

そんな症状がなくても製造から時間が経ってたりすると合成皮革そのものが弱ってたりもします。

今回はそんな事例なんだと思います。

クマのプーさんのヌイグルミの鼻の所が合成皮革でできていたのが剥がれてしまったので直してほしいとの御依頼です。

20161217_094242.jpg

部分的な合皮の修復はできますが、やはり合皮そのものは寿命の短い素材です。

そのことをご理解されたうえで合成皮革製品を購入されるほうがよいかと思います。

クマのプーさんの鼻はきれいに修復できました。

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プロフィール

下村純平

Author:下村純平
高級服メンテナンスに情熱を注ぐ石川県内灘町のクリーニングパールドライのアルジ。仕事のことや日常のこと、自分の人となりを知ってもらえたらと思います。
お隣福井県のクリーニング店の方を中心に高級衣類メンテナンスを勉強する『上質倶楽部』所属
京技術修染会会員

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